突然ですが、「デジタルサイネージ」をご存知でしょうか?
このデジタルサイネージをエントランスや社内に設置するオフィスが増えています。
設置することでどんな変化が期待できるでしょうか。
街頭
オフィスビルには複数の企業が入居するため、どのフロアにどの企業があるか、一見してわからないものです。
LEDビジョンを設置した場合
引用:Cloudpoint
店舗にも多く導入されているLEDビジョンを設置して、簡単にアピールが可能です。街頭の大型ビジョンのような、圧倒的なインパクトのある施工が可能。メッシュやラバーなど、素材も多様で、施工に工夫が凝らしやすく、集客にも効果的です。
エントランス
従来ではエントランスに、受付嬢がいたり、電話機が置いてあったり。署名を求められることもあり、受付にも時間がかかっていました。時間帯によっては、行列ができることも。
電子看板を設置した場合
引用:Cloudpoint
デジタルサイネージを“オフィスの顔”として利用することも可能です。企業ブランディング動画や会社案内を配信することで、待ち時間を有効に活用し、来客へアピールすることができます。商談もスムーズにはこぶでしょう。
執務室
社内広報は掲示板に貼りだしたり、社内のネットワークに情報を置き去りにしたり、浸透しにくいものでした。
電子看板を設置した場合
引用:Cloudpoint
オフィスにデジタルサイネージを設置し、広報を配信することで、情報を得やすくなります。ノー残業デーの告知や災害・交通情報などの共有が簡単にできます。
会議室
会議中はブラインドで目隠し、空室のときはガラス張りで開放感を持たせていました。
調光フィルムを設置した場合
引用:Cloudpoint
ガラス代わりに設置することで、目隠しもスイッチ操作でできるようになります。ブラインドを設置するスペースが要らないので、スタイリッシュな印象になります。背面からプロジェクターで投影し、デジタルサイネージのような演出も可能です。ホワイト、グレーの2色から選ぶことができ、オフィスのコンセプトに合わせられます。