エントランスサインにも広報にも使える!多彩なデジタルサイネージの魅力とは?

2019.01.29
エントランスサインにも広報にも使える!多彩なデジタルサイネージの魅力とは?

突然ですが、「デジタルサイネージ」をご存知でしょうか?
このデジタルサイネージをエントランスや社内に設置するオフィスが増えています。
設置することでどんな変化が期待できるでしょうか。

街頭

オフィスビルには複数の企業が入居するため、どのフロアにどの企業があるか、一見してわからないものです。

LEDビジョンを設置した場合


引用:Cloudpoint

店舗にも多く導入されているLEDビジョンを設置して、簡単にアピールが可能です。街頭の大型ビジョンのような、圧倒的なインパクトのある施工が可能。メッシュやラバーなど、素材も多様で、施工に工夫が凝らしやすく、集客にも効果的です。

エントランス

従来ではエントランスに、受付嬢がいたり、電話機が置いてあったり。署名を求められることもあり、受付にも時間がかかっていました。時間帯によっては、行列ができることも。

電子看板を設置した場合


引用:Cloudpoint

デジタルサイネージを“オフィスの顔”として利用することも可能です。企業ブランディング動画や会社案内を配信することで、待ち時間を有効に活用し、来客へアピールすることができます。商談もスムーズにはこぶでしょう。

執務室

社内広報は掲示板に貼りだしたり、社内のネットワークに情報を置き去りにしたり、浸透しにくいものでした。

電子看板を設置した場合


引用:Cloudpoint

オフィスにデジタルサイネージを設置し、広報を配信することで、情報を得やすくなります。ノー残業デーの告知や災害・交通情報などの共有が簡単にできます。

会議室

会議中はブラインドで目隠し、空室のときはガラス張りで開放感を持たせていました。

調光フィルムを設置した場合


引用:Cloudpoint

ガラス代わりに設置することで、目隠しもスイッチ操作でできるようになります。ブラインドを設置するスペースが要らないので、スタイリッシュな印象になります。背面からプロジェクターで投影し、デジタルサイネージのような演出も可能です。ホワイト、グレーの2色から選ぶことができ、オフィスのコンセプトに合わせられます。

 

オフィスバスターズデザイン