会議室への必須の設備となっているモニターとホワイトボードですが
スペースの制約から、どちらしか置けないといったお客様が多くいらっしゃいます。
モニターのメリットとホワイトボードのメリットそれぞれのいい所を兼ね備えた
最新型の「ミーティングボード」MAXHUBの紹介です。
ホワイトボード機能
紙やホワイトボードに書いているという感覚で書けるホワイトボード機能が魅力です。
タブレットや電子機器で手書きができる機器は多くありますが、まだまだ書き心地が悪かったり、上手く文字が書けなかったりする機器も多くあります。
その原因の多くが「追従性」が低いという問題です。
指やペンをモニターが認識して実際にモニターに線が表示される性能のことを指します。
MAXHUBは、この性能にこだわった製品のため、まるで実際に書いているように文字が書けます。
ホワイトボードで書いた資料を手軽にPCなどに共有できる機能も見逃せません。
通常ホワイトボードだと書いたものを写真で撮って共有をするのが一般的ですが
MAXHUBであればホワイトボードで書いたものをPDFやJPEGで共有できるため
会議終了後、簡単に共有できるのも見逃せません。
モニター側でPCが操作できるプレゼンテーション機能
PCの画面をテレビに映すのとMAXHUBに映すの場合の1番の違いは
MAXHUB側でPCを操作できることが最大の特徴です。
会議室にテレビやモニター、プロジェクターを置いて投影をしても画面を切り替える際にいちいちPCに戻って操作をする必要がありますが、MAXHUBならモニターに直接触るだけでPCの操作ができる「双方向コントロール」機能を搭載しています。
プレゼンテーションの時はもちろん、会議中にExcelやWordを編集する際にも直接MAXHUBの大画面で操作ができ効率のいい会議が実現します。
また、付属の「ワイヤレスドングル」を利用すればHDMIケーブル等の接続いらずで
ワイヤレスで画面を投影できるので乱雑になりがちな映像ケーブルの無いスッキリとした会議室が作れます。
簡単にスタートできるWEB会議機能
会議室にモニターやテレビを設置する目的として他拠店とのテレビ会議に利用する企業も多くあります。その際に別途必要となってくるのがPCとWEBカメラとマイク付きスピーカーです。
いざWEB会議を始めるのにPCやモニターにカメラやスピーカーを接続して他拠店と繋がるか準備をするだけでも10分程度は会議の時間が削られたり場合によっては、繋がらないということも。
MAXHUBであればカメラ、スピーカーマイクすべてが搭載されているため、電源を入れてすぐにWEB会議を始めることができます。
標準搭載でWEB会議サービス「Zoom」その他SkypeやMicrosoft TeamsなどMAXHUBにWindowsを搭載しているため、ほとんどのWEB会議サービスに対応し簡単に、そしてスムーズにWEB会議を始めることができます。
まとめ
会議の質が変わるMAXHUBは一言で表すと大きなタブレットPCです。
PCでできること、タブレットでできること、モニターでできることがすべて1つになった製品です。オリンピックやコロナウイルス(COVID-19)を契機に働き方改革やテレワークが進んでいくことが予測される中で会議の質を高める、生産性を上げるためのツールの一つとして検討されてみてはいかがでしょうか?