営業所開設におけるオフィスづくりのポイントとは?

内装工事・レイアウト

営業所開設には各企業それぞれの課題や戦略があります。営業の効率化や事業拡大、地域的なマーケットの拡大、BCP(事業継続計画)観点によるオフィスの分散など、さまざまな理由で『営業所を増やしたい』というご依頼を頂きます。今回は本社とは別に営業所開設をする場合のオフィスづくりのポイントをまとめました。

営業所のオフィス内装を考えよう

今のオフィスは社員のモチベーションが上がる場所でしょうか。お客様が訪問されて良い印象を抱いてくださるオフィスでしょうか。お客様に好印象のオフィスは、働いている社員の満足度も、おのずと上げてくれるものです。

その重要な要素となるオフィスデザインは、営業所を新設するときに、あわせて検討するのがおすすめです。ここでは、オフィスの顔となるエントランスデザイン事例を中心に2つのパターンを紹介いたします。

本社のデザインとリンクさせるパターン

本社と営業所のオフィスデザインを統一することで、ひとつのコーポレートイメージを守ります。企業の統制が図られている印象になります。

営業所はオリジナルデザインにするパターン

オフィス拠点に本社とは異なる個性を持たせ、それぞれのオリジナリティを発揮させるパターンです。画一的なコーポレートブランディングからは外れるものの、ユニークさや多様性のある企業である印象を表現できます。

最重要ポイント!営業所のネットワーク構築

本社のオフィスを開設するときと、営業所を追加で新設するときでは、ネットワークの整備は大きく異なります。というのも本社と営業所で場所は違っても、同じ場所であるかのようにデータの受け渡しができるよう、LAN環境を構築する必要があるからです。ネットワークが未整備だと、データの受け渡しに時間を要し、非効率な上に情報漏洩リスクがともなうことになります。 社員がどこにいても、一元管理されたビジネスデータにアクセスできるのが理想的です。そこで、理想をかなえるための主なポイントを紹介いたします。

ネットワーク設定

拠点ごとのLAN同士をつなぎWAN「Wide Area Network(広域ネットワーク)」を構築します。本社のLANと、営業所のLANを接続するのが、VPN「Virtual Private Network(仮想専用線)」です。拠点間にVPNを設定することで、インターネット上に仮想的な専用線を設け、安全なセキュリティ経路を使った相互のデータアクセスを可能にします。

データ保管の設定

ビジネスデータの保管方法について代表的な方法を紹介いたします。

●NAS(Network Attached Storage)
ネットワークに接続して使用するストレージ機器がNASです。サーバーに比べて安価な上、導入のしやすさが選ばれているポイントです。ただし実物の機器であるため、メンテナンス不足や停電によるデータ消失などの物理的影響をうけるリスクが高いと言えます。

●クラウドストレージ
インターネットに接続して、クラウドストレージ事業者が保有するインターネット上のサーバーにデータを保管するサービスです。初期の機器導入や専任スタッフが不要な上、簡単な操作性でスモールビジネスにも選ばれています。運用サーバーの障害発生によるサービス停止時の対策やセキュリティ性を踏まえ、信頼できる事業者を選択しましょう。

まとめ

営業所の設立について、イメージはつきましたでしょうか。すでにオフィス開設を経験されている方であれば、そこまでハードルは感じないでしょう。しかし、ネットワーク整備についてはシステム専任担当や、業者に依頼することをおすすめします。私たちはお客様のビジネスを成功に導くため、ワンストップでオフィスづくりをサポートしております。オフィスの開設もお任せください。

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