【まとめ】図解つき!快適なオフィスづくりの鍵はスペースマネジメントから

内装工事・レイアウト

新しいオフィスへ入居したときは、レイアウトもきっちり行った快適オフィス。
しかし、時間が経つに連れ、スタッフが増えたり、組織の変化に伴う人員変更で使いにくさを感じるようになってはいませんか?

「隣席の人との距離が近くなったような」
「通路を通ると着座している人とぶつかる事が増えたな」

こんな声が上がってきたら、ワークスペースの面積が確保されていない可能性があります!
使いにくさは知らず知らずのうちにワーカーのストレスを貯めていく要因にも。

うちのオフィスは大丈夫かなと思ったら、基本のスペースを一緒に見直しましょう。

 

◆基本のサイズと見比べて状況を把握しよう!

ワークスペースの最小単位は図のような構成で出来ています。
①什器面積(デスク部分)
②什器面積(チェア部分)
③動作スペース(着座したり袖机の書類や荷物を取り出したりする部分)
④通路スペース(人が通る部分)
⑤業務支援・情報管理・生活支援スペース(書庫やOA機器等を置く部分)

 

 

 

◆什器面積(デスク部分)用途にあったサイズ選びを!
デスクサイズは80cm~140cmといろいろあります。
サイズごとの机上イメージを見ていきましょう。

 

デスクに置くもの例

 

 

最低限デスク上に置かれていると思わしきものたち。

 

 

 80cm    

狭めのデスク。隣がちょっと近いかも?
ノートパソコンと資料をおいて作業ができる最小サイズ。
両側に人が立圧迫感を感じる可能性も出てきます。
デスクトップパソコンを使用する場合は、ビジネスフォンなどを置くスペースも取りづらくやはり狭さを感じるかもしれないですね。

 

 

 100cm     

一般的デスク。大体の執務机はこのサイズ。
ノートパソコンであれば、資料を拡げて作業しても余裕を持てるサイズ。
デスクトップパソコンの場合はパソコンとビジネスフォンや資料などをおくスペースは確保できそう。資料を拡げるには少々手狭な印象。
ペーパーレスな職場には向いているかもしれませんね。

 

 

120cm     

ちょっと広めの一般的なデスク。
紙の書類を多く扱うならこのくらいあると助かります。
ノートパソコンであれば十分すぎるスペースが確保できますが、少し広すぎる感じがあるのでモニターを置いてデュアルモニターにするのも良いかもしれません。
デスクトップパソコンの場合は、パソコン、ビジネスフォン、資料ファイルもおける広さが確保できるので、経理系の業務も快適に行なえそうです。近くに書庫があるとなお良いですね。

 

 

140cm     

広めのデスク。余裕がもてるスペースかと思います。
ノートパソコンの場合デュアルモニターにしても余裕がありますので、ちょっとした打合せならここでできそうですね。
デスクトップパソコンの場合でも、デュアルモニターでの作業も問題ない広さで、ビジネスフォン、資料ファイルを置いても余裕が持てます。

フリーアドレスが増えてきてコンパクトなワークスペースも多いですが、業務内容に合わせて個人に割り当てるデスク幅も適切なものを選びたいですね。
書類や資料が多ければ、可動式のワゴンをつかって整頓しても良さそうです。

 

◆動作スペースはどのくらい取ることが理想でしょうか?

幅は使用するデスクサイズに準じますが、着座時の奥行きは450mmが一般的です。チェアの可動域で考える場合は600mmが望ましいです。

 

 

さて、ちょうどよい通路幅とはどのくらいなのでしょうか?
幅450mmが人の横幅基本サイズと言われています(着座の幅も同じくらいです)ので、これを基準として考えます。

 

<机間編>

幅900mm

着座した人の後ろが壁、もしくはデスクが同じ方向を向いた並びの場合、
椅子をひいたり、立ち上がったりするスペースも踏まえこのくらいの幅は必要です。

 

幅1,200mm


着座した人の後ろが壁、もしくはデスクが同じ方向を向いた並びの場合、で着座した人の後ろを人を通る場合はこのくらいの幅があると良いですね。

 

幅1,800mm

一般的なオフィスではこのパターンが多いかと思います。
両側に着座した人の後ろを人を通る場合はこのくらいほしいところ。
狭すぎて人が通るたびにぶつかったり引っかかったりでは業務に集中しづらいものです。

通路付近に置きっぱなしで使う頻度が少ない荷物を倉庫などに片付けるというのも良案です。簡単に移動できる環境植物や棚などの配置をかえてみても良いかもしれません。

 

<通路編>

 

幅600mm

人一人が通れる最小サイズなので、すれ違いは困難です。横方向同志ならなんとかすれ違えそうです。

 

幅1,200mm

通常と横歩行のすれ違えるサイズ。メイン通路にするなら最低サイズはほしい通路幅。

 

幅1,600mm

 

通常同士ですれ違えるサイズ。このくらい幅があればすれ違う際も余裕ができます。
もし、座席の後ろに書庫がある場合も、書類の出し入れスペースを考慮しこのくらいの幅がほしいところ。また、通路の両側に部屋があるばあいは入退室分を考慮しこれ以上の通路幅が望ましいです。

 

 

 

◆業務支援・情報管理・生活支援スペースを考える

書庫やパーティション、OA機器などを置くスペースになります。
ここは、業務形態によって異なりますので、まずは置くべきものが何かを精査し、それに合う什器を選び配置を考えていきたい箇所ですね。

書類が多ければ書庫やラテラルが望ましいです、利用頻度やセキュリティ面・安全性を考慮し扉の有無を選びましょう。
部材や機材が多ければメタルラックやスチールラックが使いやすいかもしれません。
余裕をもった収納配置にしておくと、執務室内に物があふれるといったことも防げスッキリした空間を維持できますね。

 

 

 

◆まとめ

まずは、現時点の問題点を洗い出し改善点を見極めることが大切です。

自分の業種にピッタリなオフィス空間づくりを目指しましょう!

オフィスバスターズデザインでは、レウアウト変更も承っております。
問題点見極めのお手伝いからでも承りますので、下記の青ボタンよりお気軽にご相談ください!

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