こんにちは!Web担当のHIROSEです。
『第6回 働き方改革 EXPO』リポートのつづき、後編をお送りします。
オフィス家具メーカー各社の働き方改革への取り組みを、少しずつご紹介します。
Inaba International -イナバインターナショナル株式会社-
イナバインターナショナル社は働き方改革を促進するオフィス家具たちを紹介。
チェア『Swin(スウィン)』は前後にスウィング。キーボードなどが使い易い“前傾姿勢”と、リラックスできる“後傾姿勢”、お好みでスムーズに姿勢変更が可能。
業界初の5本脚でたたんでしまえるネスティングチェア、会議室にもピッタリ。(写真右)
働く姿勢に合わせて高さを上下できる電動昇降デスク『Novie(ノビィ)』(写真左)
防音効果抜群のローバーテーション『YURT(ユルト)』でつくるセミクローズドな打合せブース(写真右)
イナバインターナショナル社の商品詳細はこちら
チェア『Swin(スウィン)』
電動昇降デスク『Novie(ノビィ)』
ローバーテーション『YURT(ユルト)』
ITOKI -株式会社イトーキ-
イトーキ社は”FREE”をテーマにした新しい働き方『XWORK Style』の提案
あれ??
他の家具メーカーさんと違って、ブースに家具が並んでいない!まさに “FREE”な空間。
ここはコーディネーターさんが、ITOKIの提案するABWとは、WELL Building Standardとは、
くわしく説明してくれるブースなのでした。
Oliver -株式会社オリバー-
オリバー社は五感に響くオフィス「PLACE 2.5」をブースで再現
『ABW SOFA』はワーカーのアクティビティによって、リラックス、集中、共有などの場面で活躍。
シーリングの照明、インテリアも素敵でした。もはやおしゃれカフェを超えてます。
KUROGANE -株式会社くろがね工作所-
くろがね工作所社はオフィス家具業界、世界No.1企業のSteelcase社〈米国スチールケース〉の
正規販売代理店としてチェアやデスクを紹介。
デザインオフィスがあたりまえのアメリカ企業で人気の商品をラインナップ。
DRAFT -株式会社ドラフト社-
ドラフト社は家具ブランド『201°』(にひゃくいちど)の商品展示
はっきりした濃いめの木目が気分を上げるファミレスブース(写真左)
ハイバックのキルティングソファは優しく体を包み込んでくれそう(写真右)
キルティングがおしゃれな集中ブース。座ってみた感想は「ここにいると時間がたつのを忘れてしまいそうなくらい集中できますね」(写真左)
デスクのサイドワゴンを引き出すと、イスに変身!おしゃれで画期的(写真右)
おまけ
おまけで家具メーカーさん以外のブースで、気になった商品を紹介。
AIお掃除ロボット Whiz (ウィズ) -ソフトバンクロボティクス-
Pepperくんが紹介してくれるのは、弟のような存在?!のAIお掃除ロボット 『Whiz (ウィズ)』
写真で女性の方が押しているロボットなのですが、はじめにお掃除ルートを教えるだけ!
あとは毎日、定時刻に自動でお掃除をしてくれちゃうすぐれもの。我が家にも欲しい。。。
イスカリ -レンタルバスターズ-
こちらはグループ会社であるレンタルバスターズ社。
アピールしていたのは、新たなオフィスチェアレンタル方法、その名は『イスカリ』。
サブスク(定額制)で自分好みのイスが借り放題。いろんなイスを借りてみて、試して、自分にピッタリのものが見つかるかも。
いかがでしたか?気になる商品は見つかりましたでしょうか?
すでに動き出している働き方改革、ぜひオフィス家具から始めてみてください!
最後までお読み頂きありがとうございます!