オフィスの移転や起業に合わせてオフィス家具を買い換える場合、せっかく購入するのだから、良いものを永く使いたい。
けれど、できれば、コストは抑えたい。
そんな、ご要望には「低価格・高品質」の国内大手メーカー製中古オフィス家具がおすすめ!
これは、オフィス使用向けに作られた高品質なJOIFA認定の国内メーカー製家具の中古品なので、機能性・耐久性もあり長期使用が可能な上、価格が安い特徴があります。
今回はコスパに優れた、「国内大手メーカー製中古オフィス家具」の魅力についてお話します。
なぜ、「国内大手メーカー製」の中古オフィス家具がおすすめなの?
国内大手メーカー製と言えば、オフィス家具の業界で”4大メーカー”と呼ばれる
岡村製作所(オカムラ)、コクヨ、内田洋行、イトーキ。
日本企業のニーズに対応し続けてきたこれらのメーカー製品は、日本のオフィスの特徴に適した製品ばかりで、品質の高さと、きめ細かいサービスとで、古くより日本企業から絶大な信頼を得ています。そのため、保証もしっかりしており、長期間安心して使えます。
その分、新品の価格は高めになりますので、中古であれば高品質なオフィス家具を低価格で購入できるためおすすめなのです。
場合によっては、格安新品家具と同じくらいの価格で買えることも。
お試しで、使ってみたいという場合にも有用ですね。
中古オフィス家具で作るオフィスのイメージ
弊社では、中古オフィス家具を使ったオフィスづくりも得意としています。
色や形などイメージに合わせれば、こんな素敵なオフィスが作れます!
国内大手メーカー製中古オフィス家具のメリット・デメリット
価格が安い
新品定価の80%~OFF程度で購入が可能な場合がある
耐久度が高い
JOIFA(日本オフィス家具協会)基準に準じた商品がほとんど。
丈夫なので長期間使用することが可能。
機能性が高い
オフィスで不特定多数の人が長期で使用することを想定された商品なので、
使いやすさに配慮されている。
リユース品として「買取」の可能性が高い
もし、不要になった場合でも、元が高品質のものなので廃棄にならず、
買取対象になりやすい。
型が少し古い
最新のものよりは何代か前のデザインがおおいため、最新のトレンドを追う場合は向かない。
使用感がある
中古なので多少の汚れや傷がついている場合もある。
ただし、多くはキレイにクリーニングされており、新品に劣らないものも多くある。
中古って品質は大丈夫?
「中古」と聞くと、汚れや傷などの劣化が目立ち壊れやすいのでは?と思う方も少なくないと思いますが、そんなことばかりではありません!
国内大手メーカー製の中古オフィス家具であれば、元の品質が高いため大きな劣化は目立ちません。
弊社のクリーニング技術で、丁寧にクリーニングされた中古オフィス家具には新品にも見劣りしないものが沢山あります。
品質にはこだわらないから新品の安いものでいいよ!という場合の注意点
安くてキレイなら品質にはこだわらないよ!という場合は、新品の格安家具という択肢もありますが、ココで注意が必要な点は「個人向け商品もある」という点。
業務用家具の基準で作られていない商品もあり、チェアにリクライニング機能やランバーサポートがついていない、デスク引き出しのスムーズさがいまいち、オフィスで使用する場合は長期間の使用が難しい、という場合も。
また、Web上での購入では実物を確認できないため、購入の際にはチェックが必要です。
おわりに
中古オフィス家具のメリットを踏まえ、コスパの良いオフィス移転を考えてみませんか?