ローパーテーションがある場合
目線を遮り集中力UP
オフィスデザイン事例:エムジェイロジスティクスジャパン株式会社様(東京都中央区)
ローパーテーションを固定し、目線を遮ります。
学習塾の個別指導スペースのように、デスク周りを囲っているので集中力が高まりやすいです。
パーソナルスペースを確保
オフィスデザイン事例:株式会社イマジンネクスト様(東京都新宿区)
目線を遮るほどではありませんが、
デスクトップパネルを使えば、パーソナルスペースを確保することができます。
パソコンのデスクトップを取り付け、省スペース化も可能です。
ちょっとした打ち合わせスペースを確保したい場合は、背丈ほどのパーテーションに
ドアパネルをセットするのがおすすめ。
オフィスデザイン事例:株式会社ホワイトプラス様(東京都品川区)
クロスを貼り、カラーの違うスペースを作って気分転換にもなります。
ブルーで集中力アップ効果がねらえます。
デザインや事務など、1人で黙々と仕事をこなすなら、ローパーテーションを設置したほうがはかどるかもしれません。
ローパーテーションがない場合
開放的な空間
オフィスデザイン事例:アルトデザイン株式会社様(東京都中央区)
開放的な空間になり、コミュニケーションがとりやすいです。
図書館の閲覧スペースのように、各人が集中して業務もできる状態です。
オフィスデザイン事例:株式会社創美設備事務所様(東京都台東区)
オフィス全体がすっきりした空間になり、垢抜けた印象になります。
~番外編:窓際にデスクを設置すると~
オフィスデザイン事例:株式会社スカイリンク様(東京都渋谷区)
窓際にデスクを置けば、ローパーテーションがなくとも他のデスクに目が向くこともなく、開放的な気分で業務に徹することができます。
総務や広報などのコミュニケーションが欠かせない部署では、ローパーテーションを設置しないほうがはかどるでしょう。
他部署とのコミュニーケーションを促すため、フリーアドレスデスクを設置する企業も増えています。
また、それとは逆に作業に集中するためパーテーションで囲った集中ブースをつくるという工夫もあります。