壁紙工事について
空間に温かさや柔らかさといった雰囲気や個性のあるデザインを演出したい場合に壁紙(クロス)が採用されます
オフィスにおける壁紙工事とは、オフィス内の壁やLGS(造作壁)や間仕切り(ハイパーテーション)に壁紙を張る作業のことです。
壁紙とは?
オフィス内において壁紙は、オフィス内の壁やLGS(造作壁)や間仕切り(ハイパーテーション)の表面に貼り付けする事で、オフィス空間に温かさや柔らかさといった雰囲気を演出したり、色や柄で個性のあるデザインを演出するといった目的のために使用されます。壁紙工事はオフィス内に壁紙を張り付けたり張り替えたりする工事のことを言います。
一般的な壁や間仕切りは、無機質な白系の塗装色だったり金属感のあるホワイトやグレーなどシンプルで無難なデザインものが多いです。そこで壁紙の登場です。豊富な種類の壁紙の中から目的のオフィスデザインにあったものを選ぶことで多彩なデザインや雰囲気を演出できるので、こだわってみると非常にオフィスデザインの好影響を与える部分です。
一般的な壁や間仕切りは、無機質な白系の塗装色だったり金属感のあるホワイトやグレーなどシンプルで無難なデザインものが多いです。そこで壁紙の登場です。豊富な種類の壁紙の中から目的のオフィスデザインにあったものを選ぶことで多彩なデザインや雰囲気を演出できるので、こだわってみると非常にオフィスデザインの好影響を与える部分です。

壁紙の種類 1. ビニールクロス
ビニールクロス素材は壁紙の種類の1つで、塩化ビニールなどを主原料とするビニールシートに紙などを裏打ちしたものです。種類は6万~7万種類と言われています。
オフィスだけではなく、一般的な住宅にも使われている素材となります。
オフィスだけではなく、一般的な住宅にも使われている素材となります。

ビニールクロスのメリット
比較的に安価なものが多いため広い場所に普及しており、色や柄などの種類がとても豊富です。また、部分的に壁紙が剥がれてしまった場合、全体を張り替えずに、剥がれたところのみを修正することが可能です。比較的施工が簡単なのが特徴であり、メリットです。
ビニールクロスのデメリット
素材自体がビニールで出来ているので、他の素材のものよりも剥がれやすい点がデメリットです。
長持ちさせるためのコツ
ブラインド等を設置し直射日光を避けること、セロハンテープやガムテープなどの接着剤を付着させないことです。
壁紙の種類 2. 織物クロス
織物クロスとは、織物、布、フェルトなどを紙で裏打ちした壁紙のことで、ホテルのロビーや結婚式場でよく見ることができます。

織物クロスのメリット
独特の肌触りと重厚感があり、非常に高級なイメージをもたらします。耐久性に非常に優れており、10年~20年と使うことができます。
織物クロスのデメリット
ビニールクロスに比べて値段が高くなる点が挙げられます。
長持ちさせるためのコツ
素材の特徴から、ホコリなどを吸着しやすいので、定期的にハタキをかけ掃除をすることです
デザイン
シートにはないクロスの質感を求めてアットホームなデザイン。
LGSとは
LGSとは造作壁でカーブしている形を表現する為に特注する必要があり、施工費用と時間がかかります。
まとめ
オフィスにおける間仕切りのデザインを変える事でオフィスデザインを演出する効果のある壁紙工事は、ビニールクロスと織物クロスを目的に応じて使い分けられています。オフィスバスターズ デザインではお客様のご要望やイメージに合わせて豊富な種類の壁紙からお客様にとって最適なクロスやLGSを利用したオフィデザインをリーズナブルに提案しておりますので、お気軽にお問い合わせください。


ご依頼のきっかけ
移転
オフィス所在地
東京
納期の目安
1月
坪数の目安
~15坪(~約50㎡)
ご利用人数の目安
10名以下