Vistex Japan合同会社 コンサルタント 上條様 インタビュー

安心できる対応力と提案力が魅力的

Vistex Japan合同会社 コンサルタント 上條様 インタビュー

事業の成長とともに決まったオフィス移転

私どものVistex inc.本社はアメリカシカゴにあり、2017年10月にVistex Japanとして日本法人を設立いたしました。移転前はレンタルオフィス2室を6名ほどで使用していましたが、事業が拡大するにつれ、スタッフが増えスペースやオフィスとしての機能が不足するようになり、この度のオフィス移転を決定しました。こうして移転プロジェクトが始まりましたが、オフィスの物件探しは20件以上もまわり、条件にあうものを探すのにとても苦労しました。当初はオフィスの移転担当として、余裕を持ったスケジュールで動いていましたが、最終的に物件が決まったのが移転の約2ヶ月前で、その時すでに時間が差し迫っている状況でした。

安心できる対応力と提案力が魅力的

オフィスデザイン事例 Vistex Japan合同会社様 エントランス
移転プロジェクトを担当頂く業者さんを選定する中で、スピーディー、かつ要望に的確に応じてくれたのが御社でした。少しでもわからないことや不明な点があると、すぐ答えてくださり、納期が迫っている中でのスビーディーな対応はとても安心することができました。また限られた予算に対してそれにおさまるような提案、具体的には「内装の素材をこれに変えればコスト抑えられます」「ここの家具はリユース品を使いましょう」などアドバイスを多々くださいました。そういった経緯があり、短い納期でしたが御社なら安心して移転プロジェクトを進めることができると思い、最終的に御社を選びました。
ご担当くださった御社のプロジェクトマネージャーは、経験豊富でレスポンスが早く、この方がいらっしゃらなければ、たぶん移転も成功していなかったのではと思えるほどです。私自身、オフィス移転担当が、はじめての経験でしたので、オフィスのレイアウトのことや予算、相場のことなど詳しくありませんでしたが、それをフォローし支えてくださるように、一緒にゴールまで走りきってくださいました。

ひとりひとりを大切にしたいという想いが詰まったオフィス

オフィスの内装はできるだけシンプルに仕上げ、自然の光と風が差し込み、きれいな空気が循環するような空間にしたいと考えました。オフィスづくりにおいて大切にしたのは、訪問くださるお客様はもちろんのこと、一緒に働くスタッフ、ひとりひとりが気持ちよく過ごせるようにしたいという想いです。会議室はできるだけ自然の光が取り込めるよう大きな窓を活かし、その光が通るようパーテーションはガラスにしました。また植物やグリーンもオフィス内のあらゆるところに置き、気持ちが安らぎリラックスできるよう工夫をしています。
私のお気に入りエリアはこのファミレスブースです。ここではスタッフ同士の簡単な打合せやミーティング、気分を変えて仕事をしたい時など、みんなに自由に使ってもらっています。実はここに立てている木製のパーテーションには、自分で買ってきた小物たちで、ちょっとしたDIYアレンジをしています。エアプランツを飾り、写真フレームにおしゃれな絵を入れてフックでかけて。これらは小さなことですが、オフィスにちょっとした心遣いをプラスすることで、みんなが居心地のよい空間になるよう心がけています。
オフィスデザイン事例 Vistex Japan合同会社様 ミーティングスペース

オフィスづくりをご検討中の方へアドバイス

自分でもうまくいったなと感じたのが、つくりたいオフィスのイメージを画像で共有したことです。インターネットで画像を検索し、「こんな感じのオフィスでお願いします」と具体的にお伝えし、実際にオフィスがイメージ通りに仕上がりました。自分で「こんなオフィスにしたい」というアイデアが、すでに頭に浮かんでいましたので、それを明瞭にイメージでお伝えしたことが、移転をスムーズに進められたひとつの要因だったと思います。ぜひすでにアイデアが浮かんでいる場合はこの方法をおすすめします。

また移転後も、オフィスについて何か困ったことがあった場合のカスタマーサポートがあると聞き、これからも御社を安心して利用できると思いました。

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Vistex Japan合同会社
Vistex Japanは、販売施策管理の最適化ソリューションを提供し、業績向上、労働コストとインフラコスト削減に貢献します。アメリカに本社を置くVistexは、現在、日本以外にも世界20以上の拠点を持ち、世界中でご愛顧いただいています。積極的な事業拡大にともない、新しいオフィス、そして一緒に働く大切な仲間と共に急成長中です!