オフィスづくりの豆知識として、ブラインドについてまとめました。
【ブラインドとは】
ブラインドは、通常窓の内側に付けられる窓のための覆いのこと。外側にいる人の視線から屋内を隠し、太陽光や風を遮るために取りつける。
オフィスで使われているものには主にベネシャンブラインドとバーチカルブラインドの2種類がある。
【ブラインドの種類】
・ベネシャンブラインド(横型ブラインド)
横型のスラット(羽根)が自由に傾斜し、その角度を変えることで光量を調節できるブラインドのことをいいます。 スラットの開閉や角度調整は、ひもやポールなどで行い、スラットの素材にはアルミ製、木製、布製など様々なものが用いられています。
・バーチカルブラインド(縦型ブラインド)
バーチカルブラインドとは、縦型のブラインドをいいます。 布などでできた細い帯状のスラット(羽根)を、垂直に並べて取り付けたブラインドのことです。 通常のブラインドを縦型にしたようなもので、高さのある大きな窓などに用いられることが多いタイプです。