こんにちは!関口です。
今回は、オフィスに欠かせないインフラの1つであるビジネスフォンについてご紹介します。
実はいくつか種類があることをご存知ですか?
ビジネスフォンの導入、入れ替えを検討中の方はもちろん、
オフィスにあるビジネスフォンとぜひ見比べてみて見てください!
ビジネスフォン(電話機)
・標準電話機
ビジネスフォンの最もスタンダードなモデルになります。
目にしたことのある方も多いのではないでしょうか。
引用:サクサ本舗 http://saxa.bhonpo.com/item/35
保留や発着信時に使うボタンの数が
12ボタン~36ボタンなど、機種によって異なります。
・カールコードレス電話機
先ほどの標準電話機との大きな違いは、
クルクルまかれたコードが無いというところです。
携帯電話のように歩きながら電話をしたい方や、コードが煩わしく感じる方におすすめです!
引用:アルファ本舗 http://a.bhonpo.com/item/9
コードレスなのですっきり!
・アナログコードレス電話機
家庭用電話機の子機のような形をしていますが、
これもビジネスフォンなんです!
保留・転送などビジネスフォンの機能も、もちろん使えます。
引用:イーティー本舗 http://hitachi.bhonpo.com/item/131
専用のアンテナを設置するため、カールコードレス電話機よりも通話できる範囲が広くなります。
また子機のようにスペースもすっきりできるところもメリットです!
・デジタルコードレス電話機
PHSのような見た目ですが、これもビジネスフォンです。
アナログコードレス電話機と同じくアンテナがあり、離れたところでも通話ができます。
引用:ディーティー本舗 http://nec.bhonpo.com/item/4
アナログコードレスよりも通話音質がクリア
ただ、アナログコードレス電話機よりも電波の届く
範囲が少し狭くなります。(一般的なオフィスで使う分には十分なレベルです。)
使い方などをご相談いただければ最適な機種をご提案できます!
いかがでしたでしょうか?
ビジネスフォンも使い方によって
多様な機種が選べるということがお分かりいただけたかと思います。
電話機をはじめ、通信インフラ機器・工事も
ワンストップで提案できますのでご相談ください!
最後までお読みいただきありがとうございました。