こんにちは。
17新卒の下垣です。お久しぶりです。
例年よりも涼しかった8月ももう終わり、2017年もあと4ヶ月のみとなりました。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、最近、社員の健康・生産性の向上を理由に
オフィスにリフレッシュスペースを積極的に設ける会社が増加しており、
8割以上のオフィスにリフレッシュスペースが設置されているという調査結果もあります。
リフレッシュの為の行動は1つのみではなく、
「コミュニケーション」 「リクリエーション」 「リラックス」 「アクション」
4つのタイプに分けられます。
「コミュニケーション」では、周りを気にすることなく、仲間との会話や飲食などを楽しんで
精神的な安らぎが得られます。複数の人が気軽に集まる事ができる場が必要となります。
「リクリエーション」は、仕事以外のことを考えながら気分転換するスペースとなります。
本や雑誌を読んだり、テレビを見ることのできる場とすることがポイントです。
「リラックス」は、落ち着いた環境の中で身体を休めることができるスペースです。
視線を遮る事が出来、1人で過ごせる場をつくる工夫をします。
「アクション」では、軽い運動やマッサージ等を行うための少し広めのスペースが必要です。
下のオフィスは弊社がご提案させて頂いた一例となります。
まずは働く人が望んでいるリフレッシュの方法とはどんなものなのかを把握し、
その上で適した空間づくりをしていくことが大切です。
「クリエイティブスペース」等といった空間の目的を意識させるようなネーミングにすることで
より効果的なリフレッシュスペースになるのではないでしょうか。
下垣